営業職を探していた時に福利厚生の良さや、HPの社内ブログを読んでとても雰囲気が良く働きやすそうな環境だと思い、自分もこの会社で働きたい！と思ったことがきっかけです。
普段は、営業職なのでお客様と直接コミュニケーションをとる機会が多いのですが、自ら提案した商材が決まり、お客様から「この商品良かったよ」、「ありがとう」と言われたときにやりがいをすごく感じています。

1年目はお客様と私個人との関係性が0からのスタートだったので、信頼関係を築くまでが大変でした。しかし、みなさまが大変優しく接してくださり、何度も通わせていただいたおかげで自然と関係性も出来て来ました。
今後はお客様からの依頼に、100%、もしくはそれ以上応える営業マンに僕自身もなっていきたいと思っています。

品番583(デニム長袖ブルゾン)、588(デニムカーゴパンツ)です。私が営業に出だしたタイミングと同時に売り込んで1番最初に注文をもらった商品だからです。
当時はデニムの作業服が存在する事に驚いていたので余計に印象に残っていますね。

桑和は、個人個人が沢山のことを吸収でき、成長していける会社です！社員同士の距離も近いため、とても働きやすい環境だと思います！みなさまが入社されるその日までお待ちしております！

普段の業務は、①新商品企画：生地選び、付属選び、デザイン画と仕様書の作成、商社との商談、サンプルの検品など②生産品質管理：量産品の検品、工場の選定、工場担当者との品質のすり合わせ、納期管理など③出張：国内代理店様訪問、海外協力工場訪問、国内外問わず生地展示会などの大きく3つです。
元々アパレルショップで販売員をしていたのですが、できた服を販売するだけではなく、自分の世界観や想いを形にしたいという思いがあり桑和に入社したので、とても充実した日々を送っています！

嬉しかったことは自分が手掛ける新ブランドを作らせていただいたことです。そして、それらを購入してくださったユーザー様から「この作業服かっこいい！」や「仕事のモチベーションが上がる！」といった声を直接いただいたり、着用してSNSにアップした姿を見ると、励みになりますし、とてもやりがいを感じます。

会社全体としては、桑和の手掛ける作業服をもっと多くのワーカー様に着ていただくこと、カッコいいと思っていただくことです。
また、個人的には中堅の部類に入ってきたので自分がこれまで先輩方から学んだことや培ってきたことを若い世代に伝えていき桑和の発展に貢献したいと思っています。

私は学生時代、アパレル業界と言えばカジュアルウェアでしょ！と思っていました。
しかしいざ、ワーキングアパレルの業界に飛び込むと本当に奥が深く魅力的だなと感じ、今ではワーキングアパレルを選んでよかったと思っています。
昨今作業服のカジュアル化が進み過渡期に差し掛かっている業界です。もちろん桑和も作業服のカジュアル化を推し進めています。力になっていただける前向きでフレッシュな方と一緒に仕事ができれば嬉しいです。